隅田川花火大会の最寄り駅は?おすすめスポットは?屋形船から見る方法
毎年7月の最終土曜日に開催される隅田川花火大会。
打上数も約2万発と、東京都で開催される花火大会の中でも見応えのある花火大会ですね。
その分 沢山の方が見物に訪れるので、混雑は免れないですね。
そんな 隅田川花火大会の最寄り駅や混雑を避けて見ることができるおすすめスポットや屋形船から見る方法についてご紹介します。
隅田川花火大会の最寄り駅
隅田川花火大会は会場は2つに分かれています。
第1会場 都営浅草線浅草駅より徒歩15分
第2会場 都営浅草線・都営大江戸線蔵前駅より徒歩5分
隅田川花火大会は毎年 19時5分~20時30分までです。
しかし、18時には周辺道路が交通規制になり、通りによっては歩行者天国になるところもあります。
駅も大変混雑しますので、17時までには到着しておくことをおすすめします。
隅田川花火大会のおすすめスポットは?
両国国技館周辺がいいですね。
会場からは少し離れますが、両国国技館周辺から花火がよく見えます。
国技館入口から、旧安田庭園付近の隅田川沿いが良く見えると思います。
但し、毎年 打ち上げ場所が微妙に変わるため、打ち上がり始めたら よく見える場所に移動するといいですね。
人出も多くありませんし、両国駅からすぐ近くなので長距離を歩く事もありません。
臨場感はあまりありませんが、のんびり眺めるにはお勧めです。
隅田川花火大会を屋形船から見るには?
隅田川花火大会といえば屋形船から鑑賞できる花火で有名です。
お酒を飲みながら水上での特等席での花火観賞が可能です。
乗合の屋形船もありますので、少人数での予約も可能です。
しかし、予約も取りづらく「小さなお子様はご遠慮ください」などの注意事項もお店によって色々とあるようですので、ご注意の上で早めのご予約を。
屋形船の予約はゴールデンウイーク後からできるようです。
料金はお一人さま 約3万円とかなり高いような気がしますが、ゆっくりと花火を堪能できますよ。
まとめ
毎年 沢山の人出が予想される隅田川花火大会ですが、
混雑を覚悟して会場で花火大会の臨場感を味わうのか?
臨場感よりも人混みを避けてゆっくりと花火見物をするか?
大きく2つに別れると思います。
今年の隅田川花火大会は人混みを避けて 両国国技館付近で遠くに花火のおとを聞きながら楽しむのか?
少し値段は高いですが、花火の臨場感を味わいながら、しかも混雑を避けて屋形船から花火大会を楽しむのか?
どちらにしても 混雑を避けてゆっくり花火が見れますね。